肩書きに頼るのはダサい。

超一部の界隈の中ではありますが、ちょっと燃えているらしい、「メディアクリエイター or ブロガー論争」。発端はこのあたりかな、たぶん。

簡単に言えば、

  • 上記記事「ブロガーって名乗るのダサいからメディアクリエイターって名乗ろうぜ」
  • 一部のブロガーの皆さまの間で火がつく
  • その炎上に対して「メディアクリエイターって名乗るのを批判するのは、頭の固い、考え方の古い”おっさん”でしょ(笑)」と(確か上記記事の筆者とは別の人が)反論記事
  • さらに燃える

みたいな構図らしい。

とりあえず自分は自分のブログを、基本的にはツールのような捉え方をしていて、それ以上でもそれ以下でもないので、そこにかっこいいとかダサいとかいう観点を持ったことはありませんでした、し、今後もないと思うので、逆にメディアクリエイターの方が良いとかダサいとか言うつもりも、全くない。

あとおっさんの考え方・青二才の考え方みたいな論争も、正直今回はどうでも良いなと思ってて、とにかく今回は、この記事のタイトルにした「肩書きに頼るその姿勢がまずダサくね?」とだけ強く思いました。

肩書き自体にたいして上下はないでしょ

少し上述もしましたが、肩書きそのものには、僕はたいして上下はないと思っていて。あくまで、「この人は一体どういうことをする・できる人なのか」、「どういった組織に属する人なのか」を他人が判断するための材料というのがほぼ全てだと思っています。

逆に言えば、その肩書きを持つ人間の評価は、あくまでほとんど実際の力次第。腕次第。

近いイメージで言えば、コンピューターでの「拡張子」みたいなものですかね。.txt とか .docx とか。あれってコンピューター、あるいはそれを使う僕たち人間が、「いったいこのファイルはどういう情報が入っているものなのか」、「どのようなソフトウェアで扱えるのか」というのを判断するための材料に過ぎないわけです。

そこに優劣なんてありませんよね。そんな感じだと思っています。同じWordファイルでも中身に何も入っていなければそれはゴミファイルなわけだし、ちゃんと内容あることが書いていれば、価値あるファイルなわけです。

同じ「バンドマン」でも世間の反応は違う

例えば、ONE OK ROCKやBUMP OF CHICKENのメンバーも、今はまだなかなか日の目を浴びれていないインディーなバンドのメンバーも、同じ「バンドマン」という肩書き・ラベリングには当てはまるはずです。

でも世間的にはどうでしょう。圧倒的に前者のバンドの人たちの方が、立派な人たちとして見られることが多いのが現実です。

結局は結果というか、「実際それで今どうなの?」というところなんですよね。ある一面では酷ですが、ある一面では非常にフェアとも言えるかもしれません。

※本人たちがその呼び方をわざわざしているか否か、などは今回は無しにして、客観的にはおそらくどちらの人たちもこの呼び方に当てはめることができるだろう、という観点で書いています。また、僕個人的にはもちろん、今インディーズで日々頑張っているバンドマンだって魅力ある人たちはたくさんいると思っています。

肩書きを変えれば何か変わってくれるかもと思っているのがダサい

実際に生産するもの生産した方が早くないですかね。

以上です。

 

よっしー
1995年大阪生まれ 音楽とインターネット育ち。 詳しくはこちら。