早く「東京」を知りたい

東京に移り住んで、4日目が終わろうとしている。

実は引っ越し当日に咳を発症しまして、翌日からは喉の痛みも出始め、なかなかハードな形で新生活スタートを切っておりました。今も完治には至らず、今日も最低限の外出しかしておりません。食事と近所のスーパーに飲み物を買いに行ったくらい。

大阪から新幹線で来た都合で東京駅は通って、あと家具を買いに行く関係で新宿は少し通りました。が、たったそれくらいしかまだ東京らしいところには足を伸ばせておらず、未だここは大阪のどこかなんじゃないかと、身体のどこかが錯覚しているような気分です。


「東京」はどんな場所なんだろう。

これまでにも何度か訪れたことはあるけど、それは観光客としての姿を見ていたに過ぎないはず。今回住むことに決めた地ですら、「こんな穏やかな場所もあったんだね」という印象だし。

ミュージシャンの多くは、おおよそ「恐ろしい街」と形容している気がする。いや、語弊がありますね。少なくとも自分が特に好きなミュージシャンは。

※きのこ帝国の「東京」とか、そんな恐ろしさばかりではない楽曲ももちろん知っているけど。

毎日毎日、ネクタイで

首が締まって死にそうです

(東京 / KANA-BOON)

 

君が言うような

淋しさは感じないけど

思い出した

ここは東京

それはそれで僕は生き急ぐな

(ユリイカ / サカナクション)

 

古いギターをアタシにくれたひと

東京は怖いって言ってた

(TOKYO / YUI)

 

結構こういう楽曲を聴きながら過ごしてきたので、何となくそういうイメージは自分の中にある。正直。

 

だけど一方で、最近気になっているのは、「東京は生きやすい街だよ」という意見。こんなの。


希望がある見方、という意味では、先ほどのミュージシャンが歌う「東京」とは真反対だなと。でも言いたい意味も何となく分かるなと。


恐ろしい街か、生きやすい街か。早く自分にとっての「東京」を知りたい今日この頃です。