「アーティストを裏から支えたい」という夢に繋がった高3の文化祭の思い出話。


週末に高校の同窓会みたいなのもあることだし、ふと思い出したのでつらつら語ろう。 僕がアーティストのスタッフを今やっていたり、そういうことをいずれ仕事にしたいと思っていたりする理由は(プロフィールもどうぞ)、全部が全部じゃないですが、高3の文化祭にあります。

その1:軽音楽部のステージの準備に参加したこと

高校時代は軽音楽部に所属していて、2年生の時に引退していたものの、文化祭の準備には3年生のときも関わりました。自分も有志バンドとして出る側でもあったし、まあ機材の話とかその辺はこの頃から好きだったので。 受験勉強でそれなりに忙しい中で、機材レンタルの交渉だとか必要な電力の計算だとか(根っからの文系には超面倒だった)に時間割いて、それで本番上手くいった時はやっぱり嬉しかった。正直、自分がいなければ上手くいってなかったかもなという自己満足もあった。 いわゆるお客さんは、基本的にはこういう裏方には目を向けてくれなかったけど(それが当然だし良いと思っています)、演者があとからお礼を言ってくれまして、それで十分嬉しかったです

その2:クラスのミュージカル劇を音楽編集の部分で支えたこと

うちの高校は基本的に、3年生のときは劇をやるっていう伝統がありまして(例外はあったけど)。 うちのクラスはライオンキングをやることになって、まあ劇団四季で有名ですがミュージカルなわけです。音楽が他にもまして重要。そこで音楽の編集とか、本番の操作を僕はやることになって、所詮は学校の文化祭といってもちょっと頑張らなきゃな~と思ってベストを尽くしました。

HIR85_ji-ttokocchiwomiteru20140717500これはライオンカットのネコであってライオンではない。

でもあくまで裏方だから、淡々と仕事をして、淡々と終わってお疲れ様~みたいな感じで良いと思ってたんですよ。 しかし、やっぱり終わってみるとこれまた自己満足だけど達成感はなかなかのものだったし、結局1位も取れちゃって、表で役者やってた子たちからすごく感謝の言葉かけてもらって。今だからこそ言えるけど超嬉しかった。 他のクラスの子とかお客さんから見たら完全に見えない人だったから何にも声かけられなかったけど、要らなかった。評価してくれる人が評価してくれればそれでいいなと思ったんですよね

結局何が言いたいか

どちらの仕事も好きなことだったし、たとえ裏方でも自己満足できるおかげで凄く達成感があって、あとは評価してくれる人(演者などの表舞台の子とか)が評価してくれればそれだけで十分喜べた。お客さんとか、多くの人に評価されたいとは特別思わなかった。 あー、僕は好きで得意なことを活かして、裏からアーティストを支える仕事なんてやれたら幸せになれるんじゃないか。そんなことに気づく1つのきっかけでした。 あと逆に言えば、いわゆる表方で頑張る人は、たまにでいいので裏で頑張る人に感謝の気持ちを伝えると、お互い幸せになれるのかもしれませんね。今僕が一緒に頑張ってる人たちは絶妙に感謝してくれる人たちばかりです。幸せか! それから、自己満足できない人、周りに評価されたがりな人は、こういう役は絶対向いてないなと最近つくづく思う。当たり前ですけど。

終わりに

なんかいつもと違ってひどく自分語りが占めてしまった。でも、こういう情熱をつらつら書くのもありだと思って。ブログだもん!自由だ!許してくれ! というわけで僕は今後も裏方として精一杯やっていきます。楽しんでこう。


あなたにおすすめ