興味が湧いたことはとりあえず始めてみるべき理由

東京に来て約2ヶ月。週末から自炊を始めてみました。


不器用なりに苦戦しながら、今日までで計4食作ってみたのですが、面白かったのが1回1回の成長加減。切るのも炒めるのも速くなり、調理中に片付けを進めるという工夫も少しできるようになり、効率がどんどん良くなっていきます。

これといった新しい挑戦を最近あまりできていなかった自分には、刺激的な感覚でした。何でもある程度まで上達すると、一気に成長が鈍くなり、難しくなるものですが、そういえば始めたばかりのものというのは、こんなにも伸びが良いものでしたっけ

中途半端に手を出してみる重要性

ちょうど今読んでいるちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」にも、こんな話がありました。

ゼロから8割のデキまでは2割くらいの時間で到達できるけれど 、残りの2割を仕上げて完璧を目指すには、今までの4倍(8割分)もの時間がさらに必要になる

ちょっとやればすぐ上達する初心者レベルの段階では、興味のあることにはどんどん手を出せばよいのです。なぜならなんでも最初のうちは、とても学びの生産性が高いからです。

多くのことに手を出し、その大半を数年でやめてしまう人のことを「なにをやっても中途半端な人」などと批判する人がいますが、私はこのスタイルのなにが悪いのかわかりません。こういう人は、自分の貴重な時間を学びの生産性が極めて高いフェ ーズにのみ投入している、とても合理的な人です。

本文を通した文脈としては、主に「粘ってやり続けているそれって生産性低くない? 続けるメリット本当にある?」というものなのですが、引用した通り、それは逆にいえば「何でもやってみれば良くない? 序盤はどうせ生産性高いんだし」でもあります。


「面白そうなことはやってみようぜ」とはよく言ったものですが、今回、実体験とこういった理屈の話を合わせて、改めて本当にそうだよなと思いました。

序盤は生産性が高いから、伸びが速いから。納得であります。

よっしー
1995年大阪生まれ 音楽とインターネット育ち。 詳しくはこちら。