個性を見つける1番の方法は「とことん他人の真似をすること」


 

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一見矛盾しそうなことなんですけど。

個性は他人の真似から見つけられる

かなり前のことなんですが、ソロギタリストの馬道さんと話していたときにおっしゃっていた言葉です。

他人の真似をとことん極めていったときに、絶対これ以上は真似できないっていう部分が見えてくる。

その「他人とはどうしても合わせられない部分」ってのが個性やと思う。

これめちゃくちゃ真理ついてるなあと。

こうして文章を書くのにしても楽器を練習するにしても、僕もいろんな憧れの人とか参考にしたい人というのを確かに持ってきました。文体なんか特に真似しまくってきました。

もちろんそういう過程でほぼそのままコピーして自分のものにできたような部分もありますが、真似しきれなかった部分も確かにあります。

結局生まれながらにして、というとちょっと大げさですけど、本能みたいなものがやっぱりあって、それが絶対譲ろうとしない部分というのが「個性」なんだと言われると、すごく納得がいきます。

わざわざ奇をてらおうとしなくても個性は見えてくる

なんていうか、「奇をてらおうとしないと個性は現れない」みたいな風に考えてる人(自覚あるなしに関わらず)たまに見かけるんですが、そこまで肩肘はらなきゃいけないようなことでもないんじゃないかなと最近思います。

というか発揮しようと思って発揮しているものって「個性」じゃない気もしますしね。偽物の何かに近いというか。それよりはむしろ「他人をいくら真似しようとしてもどうしても個性が出てくる」って方が本物っぽくないですか。

そんな話。最後にこれまた非常に納得させられた関連ツイートをご紹介して終わりにしますね。


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