エレクトーンを幼少期から習ってよかったこと6つ

幼稚園の頃から10年ほどヤマハの音楽教室でエレクトーンを習っていました。たまにそんな話をすると羨ましがられることがあって、まあそう言われてみればいろいろそれでよかったことは多いよなあとふと思いました。

そんなわけで6つほどエレクトーンを幼少期の頃から習っていて得したことが浮かんだので、まとめます。

※ヤマハの回し者ではないです

絶対音感がついた

まあこれはエレクトーンだから、あるいはヤマハだからというわけではないかもですが。

6歳前後だったかな、いわゆる絶対音感が身につけられる臨界期というのがありまして、それまでに鍵盤という楽器に日頃触れたおかげで、単音はもちろん、複雑でなければコードまで一瞬で判別できる能力をつけることができました。

絶対音感ってどんな世界?一例として僕の場合を紹介します。 | よしオト。

楽譜にとらわれない弾き方ができるようになった

がちがちのクラシックピアノ出身の人って結構楽譜頼りな方多いのですが(ただその分譜読みのクオリティは高くて尊敬します…)、エレクトーンのレッスンではかなり即興演奏の方面での訓練も多数受けました。

そのおかげで譜面がなくとも、聴いて適当に何か弾くということはあまり抵抗を受けずにできるようになりました。

様々な楽器の存在とそれらの音色を知り、判別できるようになった

これはエレクトーンという様々な楽器の音を真似できる楽器ゆえの利益ですね。

エレクトーンはピアノはもちろんのこと、トランペットやトロンボーンといった金管楽器、バイオリンやチェロといった弦楽器、オルガン、ギター、ベース、ドラム、だいたいの生楽器の音は持ち合わせています。

特に現行機種のSTAGEAになってからはなかなかよろしい音が出るようになったので、今はさらにこの恩恵は受けやすくなってるんじゃないかなと思います。

打ち込みに必要な知識・考え方の基本が身についた

エレクトーンって基本はもちろん自力で弾くんですが、ドラムだけは(例外はあるけど)事前に入力したパターンをシーケンスで繋げて鳴らす、という方法を取ります。

ということでそのデータの準備段階で当然、打ち込みの作業が必要になるんです。

初めは市販のデータを適当に開いて、ほえーってなったのを覚えてます。そこから自分でもごちゃごちゃやってみようといじってるうちに、打ち込みの概念みたいなのが徐々に理解できました。

総合的なアレンジ能力が身についた

上記2点で、様々な楽器のサウンドやその使われ方、組み立て方を学ぶと、自然になんとなくこういう風にして曲って出来てるんだよね、みたいなことが分かってくるようになります。

機械に強くなるきっかけになった

打ち込みにしてもその他の音作りの面などにしても、基本はやっぱりデジタルな考え方と付き合っていかなきゃいけないんです。

そんな過程で自然に機械に強くなりました。

手足の動きの分離が進み、ドラムの取っ掛かりがスムーズになった

エレクトーンは、両手以外に脚も使う楽器です。そういうところでドラムと似ているところもありまして、実際エレクトーンの後にドラムを始めた人、結構取っ付きやすかったという人多いみたいです。

ぼくも軽くしかドラム触ったことないですが、あんまり手足ばらばらに動かすことに変な抵抗感はなかったなあ。もちろん本業の人には全くかないませんけど。

 

繰り返しになりますが僕はヤマハの回し者ではないです。が、単純な演奏力だけでなく、包括的にいろいろ身につけれたという点で、ヤマハのエレクトーンという楽器から音楽に入れてよかったなあと、振り返って改めて思いましたとさ。おしまい。

(正直ちょっと楽器とレッスン料は高すぎるかなと思うときはありましたけど)

 

よっしー
1995年大阪生まれ 音楽とインターネット育ち。 詳しくはこちら。