「新しいテクノロジー=若者のもの」ではないと思った話


photo credit: kindle via photopin (license)

ちょっとハッとしちゃいました。

「電子書籍=紙の本にそれほど執着がない、タブレットやスマホへの抵抗が薄い若者中心のもの」だと思っていた

ここ最近できた、というか実用的なものになった新しいテクノロジーといえば、電子書籍が挙げられます。最近どんどん普及進んできてますよね。漫画も含めて、電車とかでもますます見かけるようになりました。

でもやっぱり若い人が多いです。僕もこういう最新のテクノロジーって若い世代のものだと思っていました。それは電子書籍もご多分にもれず。

スマホで電子書籍を読むおばあちゃんを見かけた。その恩恵にはっとした。

しかし先日、電車で電子書籍に没頭するおばあちゃんを見かけました。

それだけならまだしも、その「あえて紙の本ではなく電子書籍を選ぶ理由」が、自分のような年齢ではなかなかぱっとは想像しにくいことだということに気づき、ちょっとした衝撃を受けました。

そう、その方は文字を大きくできるから、紙の本の文字の大きさじゃ老眼では厳しいから、電子書籍を選んでいた(直接聞いたわけではないので推測ですが)。

よくよく考えればまあ、iPhoneのPlusシリーズとかでもその画面の大きさを活かして内容を大きく表示できるようになっているわけですから、納得の流れではあるのでしょうが、全然気がつかなかったなあ。

「新しいテクノロジー=若者のためだけのもの」ではないことを再確認していきたい。

確かに新しい技術革新というのは若い人を中心に起こっていくものなのかもしれないですが、よくよく考えればそれを利用できる人、その恩恵を享受できる人は若者には限りません。

今回のケースのように、新しいテクノロジーに対する恐怖心さえなければ、ご年配の方などでもその恩恵を大いに享受できるケースもたくさんあるのでした。太字にしたところ、重要です。今までのもので十分だからそれでいいや、と思考停止してしまうとすごくもったいないことになってしまうのです。

つい年をとってしまうとそういうところに逃げてしまいたくなるのかもしれないですが、負けずにあのおばあちゃんのように新しいテクノロジーからずっと恩恵を得ていけるよう、どんどん新しいものを試していく精神を持ちたいなと思ったのでした。ちょっと大げさかしら。

 


あなたにおすすめ