TOEFLより手軽で安い!英語スピーキング力測定テスト「Versant(ヴァーサント)」って知ってる?

 

いわゆる英語能力試験と言われればTOEICやTOEFL、英検などが有名かと思われますが、Versantというスピーキング力測定テストがあるのはご存知ですか?

先日、大学で受ける機会があって、これはいいなと思ったので紹介します。
 

Versantテストとは

上述の通り、英語力の中でも特にスピーキング力に重点を置いて測定できるテストです。問題は音読、リピーティング、短文の質疑応答、並び替え、物語要約、長文の自由質疑応答で構成されています。

スピーキングの測定がされるテストには他にTOEFLや英検などがありますが、それらに比べて圧倒的に手軽に受けられるのが最大の特徴です。またTOEFLやTOEICのスコアでの換算も出来て便利。

詳しく見ていきましょう。

自宅で受けれる


電話(携帯電話は向かないと思われます)またはインターネットに接続されたPC+ヘッドセットを使った試験
なので、上記であげたTOEICやTOEFL、英検といったほとんどの英語能力試験と違い、自宅で受験ができます。

受験料が安い

1回の受験につき5,400円です。ちなみに同じくスピーキングテストのあるTOEFLだと1回につき$230、日本円で今だとだいたい23,400円かかるみたいです。むしろそっちにびっくりした…。

なおTOEICは5,725円ですが、リスニングとリーディングのみでスピーキングはありませんね。

受験も採点も高速

1回の受験は約15分で終わります。TOEFL iBTの4時間半なんかと比べると拍子抜けしそうです。

また機械採点なので、受験直後に結果が分かります。受験案内に書かれたテストIDを公式ページのフォームに入力するだけで表示可能。数週間待つのが普通な他の試験からは考えられない。

ちなみに結果はこんな感じにまとめられます…ということで、ほんとはここで公式ページのサンプル載せようかと思ったのですが、英語版しか載っていなかったので(言語切り替えて表示できるのです)、代わりにこの前受けた僕の結果を日本語表示したものの冒頭部分を載せておきます(スコアはあまり見ないでくれ!)。

Score Report

他の試験での点数換算が割と妥当っぽい

試験結果にはざっくりですがTOEICやTOEFLなどでの点数換算も記されていて(だいぶ下の方に載っているので上記画像には入っていません)、こいつが僕の場合では結構妥当なようでした。

具体的に書くと、3月16日に受けたTOEICの結果が700点で、その後5月8日に受けたVersantテストでのTOEIC換算が705~747点ということでした。まあ2ヶ月弱であれば確かにこの辺のスコアになっててもおかしくはないかなと。

逆に言えば上述の通り機械採点でありながらも、結構精度高く採点してくれているということも、言えるかもしれません。

終わりに

もちろん、他の試験のほうが良い部分もあります。例えばVersantはリーディングとライティングはほぼ全く測れませんしね(聴かないと回答できないのでリスニングはある程度測定される気がします)。

ただこれほど気軽に受けられるスピーキングテストというのは結構貴重だと思いますので、英語力、特に英会話力を磨いていられる方は必要に応じて使ってみてはいかがでしょうか。

Versant英語コミュニケーション力測定テスト | Versant.jp