今更だけど、やっぱ客観的に自分たちの音楽はどう広がるか考えるって超重要だ。

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よっしー(@yosshimusic)です。

音楽に限った話じゃない気もするし、今さら・当たり前感あるんですけど、案外ぼんやりとしか考えられていない人が結構いるんじゃないかなーという気がしたので書いてみます。

自分たちの音楽がどのようにして最も広がり得るか、客観的になって考えてみよう
 

ちょっと落ち着いて考えるだけで活動方針が見えてきます。

例えば、「自分たちの音楽はいわゆる歌モノで、歌詞がいかに伝えられるかは非常に大事だ。いきなりライブで100%の魅力を伝えるのは難しい。

プロでよく似たバンドだったらどうだろう…MVなどに偶然出会って、他の曲も聴いて、あと歌詞も文字で全部見たいから、歌詞サイトも見る。で、Wikipediaとかで素性知ったりして親近感湧く、あるいはすごいなーってなる。気づいたら公式ページやブログなどなどチェックする習慣ついて、行きやすい所でライブする知らせがあったらチケット取る。じゃあ自分たちは…」

みたいな感じで、いわゆるプロレベルのバンド・アーティストとある程度は比べても良いので(メジャー級の費用やコネを使わなきゃ無茶すぎる部分もあるのである程度で)、分析することで、自分たちが今何を迅速に用意すべきで、何は後回しにしていいのか、きっと見えてくるものがあるはず

自分たちの「こう聴かせたい」は後回しでいいと思う

自分たちの音楽は自分たちが1番分かっている!…のでしょうか。例えば、「(゚∀゚)神曲のヨカーン」 と思った曲が、披露してみると案外そうでもなかったという経験のある人たち、結構多いのではないでしょうか

やっぱり思い入れがあったり、バックグラウンドを知っている分、客観的な視点からは案外離れてしまっていることが実は多いんだと思います。

ということで、例えば「俺ら歌モノバンドですけど、ライブで1番聴かせたいんです!聴かせられるはずなんです!」って熱意があっても、ひとまずは横に置いてみることをおすすめします。別に一生ライブしないってわけじゃなく、とりあえず優先度下げて、後々考える、ってな感じでいいのではないかと思います。

まずはとことん客観的に。

終わりに

なんかすごい今さらな内容なんですけどこんな記事を書いた理由ってのは、先日こんな記事を読んだってのがあります。

ひとりのリスナーが、バンドを知ってからライブに行くまでの全過程を晒す – ロックバンド『或る感覚』 | マナスタ!
すげぇ詩を書くなぁと思いました。で、歌詞全体が知りたくなって検索してみるとちゃんとある。
で、脳内はもうループ状態にハマってしまっているので、インタビュー記事とかないかなぁ、なんて検索してみるんですね。
で、検索してみるとこれもちゃんとある。意図しているかどうかは本人たちに聴いてみたいと分かりませんが、興味関心の度合いに応じてリスナーが欲しいものがちゃんとある。

本人らが意図しているかは分からない、とはあるんですが、客観的に自分たちの音楽を広める最適解を試行錯誤して考え、狙ってこのようなことが出来ればめちゃくちゃ強力ですよね。

というわけで改めて、自分たちの音楽ってどういう経路で広まりやすいものなのか、よく考えないかい?ってわけで書いてみたのでありました。

そして、実は似た感じのことを既にエージェントの仕事として行わせていただいています。やっぱり自分で客観的になるって難しいみたいなんですよね。それをだから僕が真の意味で客観視して(依頼者の方とは別の人間ですからね)、コメントさせていただいた、と。この辺のことに関する記事も、依頼者の方から許可いただければ、ちょっと詳しく書こうと思っています。

以上です!

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