絶対音感ってどんな世界?一例として僕の場合を紹介します。

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僕は親が4、5歳頃からエレクトーンを習わせてくれたおかげで、いわゆる絶対音感というものを持っているのですが、その話をするとたまに「いやー、その感覚全く想像できんなーw」と言われることがあります。

というわけで、今日はその絶対音感を持っている感覚というものを何とかご説明できればと思います。ただし一例です。

結構音の理屈とか分かっていない部分多く、かなり感覚的な話を含むので、ご指摘ありましたらよろしくお願いします。

まず僕の絶対音感の程度をご説明いたします。

というのも、絶対音感と一口に言っても結構人によって差があるんですよね。

例えば誰かと話している時に僕が絶対音感を持っているという話題になると、「じゃあこの音分かるの!?」といろいろ試されるのが基本なのですが、そういう時によくテスト材料(?)として出されるのが、

  1. ガラス製コップをコツンと鳴らした時のコーンという音
  2. 固めで中身が詰まっているものを叩く音
  3. しゃべり声
だいたいこんな感じです。で、結論言ってしまうと、僕の場合この中では1が音階表せるくらいです(あまりに高かったり低かったりすると表せない場合もあります)。2は全然音階に聴こえないし、3は必死で頑張っても凄いスピードでピッチ変化し続けるような感じで全く音階に表せません。

僕が音階に表せられるのはざっくり言えば、楽器のようなピッチが12音階で安定して持続する音です。またギターのチューニングなどは、だいたい合わせられる―敏感な人なら間違ってると指摘してくるような―感じです。ほとんどの場合で支障ないかなと勝手に思っています。

 

絶対音感を持っているってどんな感覚なのか。

簡単に言うと、上記で示した聴き取れる種類の音に関しては第2言語のように聴こえる、という感じです。

というのも、例えば日本語を母国語とする人が英語を後天的に習得した方って、かなりレベルの高いところまで学習している場合でも、集中力完全ゼロで英語聴くと全く頭に入ってこないことが多いと思います。日本語だと同じ場合、何だかんだ意味捉えられていることが多いのに。

僕の絶対音感というのも正にそんな感じで、常に聴き取れる音全てが音階に聴こえてくるわけではありません。例えば歌付きの音楽を聴いてる時でも、常に歌詞より音階が頭の中に入ってきて邪魔!ということはないです。

でもちょっと気を入れると音階をほぼ正確に捉えられるし、聴きとった音の記憶に関してもどちらかと言うと得意だと思います。これに関しては、前にこんなツイート見てなるほどーと思いました。

そういうことで、第2言語という例えが1番近いかなーと思いました。

ちなみに「カラオケでキー変えられると気持ち悪い」とか「ハモりが出来ない」とか、絶対音感でよくあることとして書かれているの見たことある気がするのですが、僕の場合それはあんまりないですね。キー違うのは分かりますけど、それが気持ち悪いとは思いませんし、ハモりも結構容易に出来たりします。

最後に

ということで僕の場合、いい感じに鈍感な絶対音感なのかなという気もしますw 他の方の話あまり知らないんでわからないんですけど。あらゆる音が音階とかヘルツ数で見えるとかいう人いるんだろうか…ちょっと話聞いてみたい気も。

以上、あくまで一例ですが、そういうもんなんだーと思ってくだされば。笑